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ろっかーの中

ちょっぴりオタクでちょっぴりバンギャなアングラ乙女の日記

【ユーリ!!! on ICE】第7滑走の考察、感想(YOI7話ネタバレ有)

 ※個人的なメモの為に書いた記事です

やっほー。天田だよ。

 

まさかのまさかで前回の記事に盛大なフラグ立てちゃったみたい

そんな短時間で回収するかな?普通? 

rock-ker.hatenablog.com

 

はい、こちらの記事ですね。

いやはや、そんなわけない。あるわけない。

 

まさか本当にちゅっちゅ(仮)しちまうなんて思ってもみなかった。

 

いやー、やられた。こりゃおったまげた。

くるかなぁ、くるかなぁ、こないかなぁとすれすれなところを行くと思っていたYOI。

とはいえ、前回の記事にも書いた通り盛り上がる展開の為に必要だったのだと考えているので無問題。

 

今回のヴィクトルは人間らしくて可愛かったのでもう何も言うことはないです。

ちょっと人を試す感じだとか、過去の恋愛遍歴を匂わせる感じがとてもよかった。人間らしいヴィクトル好き。

 

それに改めて感じたのは、やっぱりヴィクトルと勇利の間に性別なんて概念はないのでは?ということ。

そう思えるのにも理由があって。言葉にするのは難しいけれど、そこには互いの信頼があるから自分の身を相手に委ねられるような。

「私も貴方を信じているのだから、貴方だって私を信じなさい」

という感情を彼らは日々の中で体現しているだけなのかもしれない。

意外とヴィクトルと勇利はこんな関係なのかなと思う。

 

今回のキス(したであろうこと)も、ヴィクトルにとってキスしておけばなんとかなる人=ヴィクトルにとってはそこまでの人。でも、今回はヴィクトル自身最大の感情表現として行ったことだから、そこには愛を越えた感動や称賛、尊敬、信頼…様々な感情が込められているはず。

そして、勇利にとってこの行為は恋愛に現を抜かすこともなく、ヴィクトルに憧れてスケートに熱を入れていた(=恋していた)勇利が憧れの人(=恋するきっかけになった人)にサプライズされたわけなのだから性別も何も関係なしに嬉しかったのだろう。言ってしまえばスケートに恋していた勇利がスケートの神様(ヴィクトル)に勝利のキスをもらったような感覚。そりゃ誰だって普通に喜ぶ。

勇利にとって神様みたいな人がサプライズしてくれたんだもの。

喜ばないわけないよね。初恋が実ったようなものでしょ?勝生勇利。

 

その時点で、フィギュアで大勝負に出た勝生勇利のフィギュアスケート人生が報われた気がして私は嬉しくなりました。

 

だから、スケートに恋し続けて、その恋のきっかけとなった“神様”であり“お守り”のようなヴィクトルと分かり合えたのだから、次は「過去の自分は死にました」と言うように“お守り”なしで新たな勝生勇利として生まれ変わるのではないかと思います。

きっと、その時には“お守り”ではなくなったヴィクトルが勇利の家族、友人、親友、恋人…そんな名前すら付けられない愛を持って大切な形で離れずにそばにいてくれるはずです

 

その裏付けとも言えるのですが、やはり勇利は確実に愛で強くなっている

 

例えば

ヴィクトルが最初に動画で見た演技が"憧れのヴィクトル"へ

だとしたら

温泉 on ICEでのエロスは"僕だけのヴィクトル"へ

そして

今回の試合では"敬愛なるヴィクトル"へ

と愛が変化している気がした。

 

最後のジャンプにヴィクトルの代名詞“4回転フリップ”を取り入れたことが勇利からヴィクトルへの愛。

YURI on ICEはまさしく、勇利の愛を具現化した構成になっている。

一人で滑っていくと心に決めていた勇利がヴィクトルに出会い、愛を知って「あれ?ヴィクトルに出会ってから思っていた以上にボク強くなれてる?」という確信を持ち始め、ヴィクトルの想像を超える勇利がヴィクトル(4回転フリップ)と共に集大成を見せる

 

「もっと強くなりたい」

一人で滑っていくと心に決めていた勇利がヴィクトルに出会い

「もっと強くなれる」

愛を知って「あれ?ヴィクトルに出会ってから思っていた以上にボク強くなれてる?」という確信を持ち始め

「ボクはヴィクトルの想像を超えられる」

ヴィクトルの想像を越える勇利がヴィクトル(4回転フリップ)と共に集大成を見せる

 

この演技の前に泣きながら勇利が言っていた「ボクが勝つってボクより信じてよ」の一言に“神様”で”お守り”としてのヴィクトルが存在している。

だからこそ、コーチと生徒の関係である試合前の“黙ってていいから離れずにそばにいてほしい”関係は正しいのだと思います。

きっと、ヴィクトルにとっての勇利もリビング・レジェンドとしてのヴィクトルではなく、まだ未熟なコーチ業でのヴィクトルの“お守り”のような存在になっている

 

でも、試合終了後の関係はまるっと変わった。

ヴィクトルの想像を超えて強くなっていく勇利にもう“お守り”は必要ない

「泣いたらスッキリしたなぁ。ボクが急に泣き出した時のヴィクトルの顔…面白かったなぁ」…そんなことを言えるようになったということは、尊敬している人から敬愛している人に変わったからなのかもしれません。

勇利はラストシーズンだと思いながら今シーズンに挑んでいる。終わりを自分で決めている。だから、いずれはコーチと生徒の関係ではなくなる。

ヴィクトルの想像を超えた今、徐々に終わりに近づいているのだと感じました。切ない。

ヴィクトルに出会ってからの勇利は新しいことにも挑戦して自分の記録をどんどんと塗り替えている。ここで終わってしまうのは正直勿体ないと思ってしまうくらいに。

 

もしも本当に今シーズンで勇利が終わるのだとしたら、いつまでも記録を更新し続けるリビング・レジェンドとして伝説を維持するヴィクトルとは対照的に、うだつが上がらなかった自分からは想像もできなかったようなベスト記録で綺麗なまま伝説を終わらせていくのが勝生勇利なのかもしれない。

 

ここまでが私の感想。

 

客観的に見れば、まだユリオの存在がある。

過去のヴィクトルと必ず比較されるもう一人のユーリ。

ヴィクトルの愛を知って強くなった勇利と、孤独から自分自身で得た強さを持って戦うユーリ。

ロシア大会ではある意味、外見での“終わり”が見えているユーリのプリマは揺れ動く髪の一本一本から足の先まで完成されている姿を見せてくれるのだと思います。考えるだけで既にしんどい。

 

しかも、8話予告のユリオの姿が美しすぎた…完璧。

可愛いだけではなく、自分の強みを最大限に生かした少年らしさや今しか出せない純粋な幼さ、中性的な色気が加わっているという時点で兵器。

 

ユリオにとって今の勇利は常に自分の先を行くヴィクトルの化身のように自分の前を邪魔する存在。ボルシチにしてやるって思っているくらいだから今回の勇利の成長ぶりは鬱陶しいんだろうなぁ。

しかも、ユリオもカナダ大会で2位の銀メダル。

抜きん出てやるという向上心の塊であるユリオは相当悔しいのよね。

あー、しんど。

 

そろそろ、語彙力がなくなってきたので今回はここまでにします。

本当はピチットくんとグァンホンくんのことを書きたかったのですが難しい。

YOIのこと考えてたらしんどくなってきたので寝ます。

 

では、おやすみなさい。