ろっかーの中

ちょっぴりオタクでちょっぴりバンギャなアングラ乙女の日記

風に翻弄されるフリードレス

はじめまして。ぶろぐはじめました。

 

日常の楽しみは北欧系美少年の画像を眺めた後に寝ることです。

 

そんな話はどうでもいいのですが、最近めっきり寒くなってしまって、天候が右往左往していますね。

先日、買ったばかりのワンピースをちょっと寒い日に着ようとしたら「着るべきじゃないって。おかしいって。だって生地がペラペラよ?そりゃ貴方、家ではメガネで一張羅かってくらい同じようなべべ着てるけど……ここで女としての見栄を張らなくてもいいじゃない」と風に言われました。

「そうだね、僕が悪かったよパトラッシュ。膝も痛いし……今日はジーパンを履いていくね」なんてジーパンを履いて外に出たら風が止んだ。あー、世の中上手くいかないねえ。


そして、時は満ちた。
マリリンモンローが呆れちゃうくらいに、風に怯えていた自分が次こそはと意気込み、晴れた日にワンピースを着てみた。

穏やかな天気、雲ひとつない晴天なんてよく言うよってくらい暑い日にワンピースを着て、ちょっと派手な赤リップなんて使用しちゃったりして。

気分は軽く椎名林檎。地下鉄を待った。
待っている間はニューヨークのストリートを颯爽と歩く私が脳内で微笑む。

今なら言える


「もっと後ろに位置していれば」


地下鉄が私の前を横切った時、それは能動的三秒間。ワンピースがめくれ、逆マリリン。
多分、今頃ハリウッドでは私の話題で持ちきりよ。

「期待の新人現る!」

何事もなかったかのように地下鉄に乗り、そっと窓を見た。
椎名林檎はいなかったし、ニューヨーカーな私もいない。

そこにいるのは壮絶な顔をした私でした。

うーん、どんなに可愛い洋服を着飾っても、笑顔を忘れちゃ台無しね。

今度、アニー観ようっと。